視覚的ポイントから『モノの見方』『モノの見え方』『真実』を考えて豊かになる
- 2020/06/04
- 17:24
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またブログ内には『伝えたい思い・ものの見方』のカテゴリーがあるので、
お時間のある時にご覧いただければ嬉しいです。
さて、
豊かさのきかっけになれば、うれしいなと思います。
まず、こちらをご覧ください。
トラックの画像なのですが、『後あおり』という部分があります。
『あおり』と呼ばれると初めて知りました。
香港ですとこの『あおり』が、倒されていて、水平になっていることを見かけるんです。
ここで想像してみてください。
この『あおり』実は、厚さがとても薄いものが多くあります。
もし、その薄い『あおり』を目の高さで水平でみるとどのように見えると思いますか?
そうです。これは、ただの黒い線に見えるのです。
もし、小さな子供が近くを走り回っていたら、
もし、自分の目線であり、その「板?!」に気づかずに突っ込んでいってしまったらと、、、。
綺麗すぎて透明なガラスに突進してぶつかるのとわけが違います。
(こちらも十分危ないのですが)
ホラー映画以上にぞっとします。
話が、危険への警鐘になってしまいましたが、、
(だれか、あれって危ないと皆さん思わないのか、規制はないのかご存知の方教えてください)
黒い傍線に見える『あおり』も、板状の甲板である『あおり』も、
『あおり』そのものであり、それぞれに真実です。
透明でそこに何もないという『モノの見え方』も、
そこにさえぎる物体があるという『モノの見え方』も真実です。
ただ、そのものの『モノの見え方』、その『モノの見る位置』が異なるだけなのです。
聞いてみたら違った等、五感によっても異なるし、そこにノイズ、例えば、曇った眼鏡で見る等によっても異なるはずです。
さらに言えば、心の状態でも『モノの見方』『モノの見え方』は変わるはずです。
だから私は、できる限り、そのもの、事象を自分の中ではこう、事実、真実に見えるが、他の人には同様とは限らないと立ち止まって、見てみることを心掛け、理解します。(少なくても努めます)
最近で言うと、マスコミの影響はとても大きいなと思うのですが、
それぞれの情報は、カメラ(テレビ)とうフィルター(場合によってはノイズ)とその製作者の意図や映し出す人の角度?などが、入り混じって、その人たちの『真実』が映し出されていることをきちんと理解したうえで、みなければいけないと思っています。
そうしないと心は刺激的な内容と映像に大きく揺さぶられることでしょう。
もし、そのような『モノの見方』『モノの見え方』の前提がわかると、
実は、自分が豊かに生きていく上で、少し優しくなれる気がするんです。
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