家事のアウトソースとライフスタイル変化と考え方
- 2020/03/11
- 20:10
こんにちは・
コロナに負けず、元気にお過ごしですか?
今日の記事は、
です。
これは、私も友人とデスカッションのテーマにちょくちょくなります。
友人パターン①
小さい頃から掃除・洗濯・(食事の用意)は、お手伝いさんお仕事であり、その時間を考えたら、自分はその他の役割と余暇に時間を使うべきであり、最大効果を期待できる。
友人パターン②
掃除・洗濯・(食事の用意)は、本来、人が行うべき最低限の行為であり、このようなことは人に任せるべきではなく、しっかりと自分で行うべきである。
私パターン③
本来は、掃除・洗濯、(食事の用意)は、自分でやった方が良いと思っている。
それは、モノを大切に扱う事で、モノへの慈しみに繋がると思っている。
ただし、そこまできちっと人間が出来ていない為、
自分だけですべてをやろうと抱え込む場合、部屋に埃がたまったり、洗濯物がたまったりする可能性がある。
なおざりになるくらいなら、人の力を借りてでも、
自分の精神を良い状態に保つ必要があると感じている。
頼るべき人は、その道のプロで、自分がやるよりも効率よく、かつより綺麗に、自分が明日への活力と精神的健康を維持するためにプロの力を借りるのである。
おぼつかない私が不効率に行う作業よりも格段に時間効率も良いわけです。
これは、友人パターン①、費用対効果を重視することにも繋がる考え方です。
友人②パターンは、気持ちよく、全部こなせていればいいのですが、忙しい毎日の中家事を上手にこなすには、精神的、時間的負担が多く、本来自分でやることによるメリットを享受することなく、負担となりかねないわけです。
だから、私はパターン③、柔軟に①、②の組み合わせで対応します。
両パターンのメリット最大限を活用できるようにします。
『ものに感謝し、大切に使えるように、トイレの神様(概ね大黒様?)が逃げないように見張り、仕事や日常生活に疲れたときは、上手にプロの力を借りて、気持ちよく過ごせ、明日に備えられるように』
((お手伝いさんへの指示は、経営(マネジメント)にも実は役立っていると感じます。
それに関しては、次回に、、、、。))
日本人の方は、人の力を上手に借りることが苦手です。
みんなが生き生きとできるように、、。
人に力を借りれないなら、ロボットはいかがでしょうか?
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