受益者(受取人)『beneficiary』とは、、、大切な人だからこそ
- 2020/02/21
- 20:09
受益者(受取人)『beneficiary』について書いてみます。
基本的に何らかの『契約』をして、
受益者(受取人)『beneficiary』を設定する場合、
自分にとって大切な人(組織)
を指定すると思います。
とても滑稽なことに、その受益者(受取人)『beneficiary』の署名を拒む方が続出します。
その拒む親族のためにせっかくの契約まで台無しになる方までいるほどです。
なれるものなら、断った人の分、私が代わりに指定してほしいくらいです。笑。
(私は、そのお金を世界平和のために使わせて頂きます :))
話を戻して、
拒絶の理由は、明確です。
『(英語・中国語などで)書いてある内容がわからない』からです。
かといって、その書いてある内容を調べようともしないからです。
そして、自分の持っている勝手なイメージを先行して、拒絶をしているようです。
『署名をする』=『保証人』にさせられると、、、。涙。
(私からするとどうしてそうなるのと、泣けてきますが、、、)
英語を全部調べて読みなさいとは言いませんが、
署名欄に書いてある英語を解説したいと思います。
『Beneficiary』
(お金または、その他の特典?を得る人、、、、、、)
(③は違うであろう、、、)
①、②もどう考えても『保証人』(ちなみに保証人は suretyとかguarantor)ではないし、negative(否定的な)イメージはないわけです。
何が書いてあるのかわからない書類にサインするのは『No!』というのはとても納得がいきます。
せめて、単語一つ調べる『理解』と『勇気』があればと思うのです。
サインをもらう側も、せっかく愛する人に残してあげるものですから、
辞書を片手に、こう言って署名をもらってはいかがでしょうか?
『私が一生懸命ためて運用している大切なお金をもしもの時はあなたに受け取ってほしい!
この署名(signature)は、『Beneficiary』と言って、私の大切なお金を受け取る『受益者』という意味で、つまりあなたに署名もらえればと思っています。』と、、、、、、。
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