海外投資のメリット・デメリット
- 2018/02/02
- 14:31
グローバル社会において、便利に簡単に海外投資ができるようになりました。
それでも、まだ利用者が少ないのは非常に残念なことです。
簡単に海外投資のメリットデメリットを書いてみます。
*否定的な方が、どのような言葉で「海外投資」をネガティブにとらえているかも参考までに書いてみます。
メリット:
●日本では考えられない高利回り
→そんな金利はあるはずがない。
→詐欺に違いない。
これは、言葉通り。
0.01%よりも、0.1%、
0.1%よりも1%、
1%よりも2%が、お金は増えます。
日本の金利は、どれくらいなのでしょうか?
●円以外での通貨分散
→円しか使わないので意味がない。
→そもそも通貨分散って何?
外貨に両替をしたことはありますか?
例えば、
①1USD=80円
(ドルに対して)円が「強い」(円高)のときに、100万円は、USD12,500
②1USD=120円
(ドルに対して)円が「弱い」(円安)のときに、100万円は、USD8,333
もし、USD10,000の予算の旅行があった場合、①円高の時はいけるが、②円安の時にはいけないということになります。
そんな不確定要素で振り回されないためにも、「通貨分散」ということを気づいた人からきちんと考えて自分の人生をコントロールしています。
●柔軟性(名義など)
→良くわからない。
海外の投資商品は、日本と違った仕組みで作られています。
例えば、「共有名義」=「共有財産」で証券を保有することが可能だったりします。
それはどのように使用できるのでしょうかね、、、。
●高格付け国における保護
→日本が安全かどうかはさておき、今普通に暮らせているから特に考えたくない。
→安全なとこにおいてどうするの?
日本は世界から見て安全な国でしょうか?
日本のソブリン格付けを「A+/A─1」(S&P) 2017年
アウトルックは「ステーブル(安定的)」。
そのほかの国は、、、、、、
シンガポール、スイス、ドイツ、、、香港は、、
●海外への資産移転と形成・保全
→海外にお金を移しちゃって大丈夫?
→保全っていうけど、手元からなくなって逆に怖い
→海外で資産形成なんて、形成どころかなくなるに違いない
投資される国が、安全でかつ増えるのであれば、そこでお金を働かせない手はない。
重要なのは、その商品やその国、説明やサポートをしてくれ人や会社が信用に値するかどうかを真剣に考え調べること。
デメリット
●ただでさえ複雑な金融商品の説明が日本語以外の言語(英語)
得られる情報(特にインターネット)は、正確なものか判断できない→調べる手段がない *業法のからみ
物理的に距離がある?
仕事上?性格上?いろいろな業者やプロの方と話しますが、
複雑な金融商品を法律を順守してきちんと説明している方は皆無に等しいと実感します。
まして、言葉も違うとなるとさらにハードルは高くなります。1%がさらに厳しく0.1%になるようなもの、、。
我々消費者は、きちんと確認すべきところを念頭に置き、きちんとした会社ときちんとした人から話を聞かなければなりません。
このデメリットをどう補うかによって、海外投資は、自分の人生を大きく良い方向に持ちびいてくれるはずです。
デメリット克服方法をまた書きたいと思います。
それでも、まだ利用者が少ないのは非常に残念なことです。
簡単に海外投資のメリットデメリットを書いてみます。
*否定的な方が、どのような言葉で「海外投資」をネガティブにとらえているかも参考までに書いてみます。
メリット:
●日本では考えられない高利回り
→そんな金利はあるはずがない。
→詐欺に違いない。
これは、言葉通り。
0.01%よりも、0.1%、
0.1%よりも1%、
1%よりも2%が、お金は増えます。
日本の金利は、どれくらいなのでしょうか?
●円以外での通貨分散
→円しか使わないので意味がない。
→そもそも通貨分散って何?
外貨に両替をしたことはありますか?
例えば、
①1USD=80円
(ドルに対して)円が「強い」(円高)のときに、100万円は、USD12,500
②1USD=120円
(ドルに対して)円が「弱い」(円安)のときに、100万円は、USD8,333
もし、USD10,000の予算の旅行があった場合、①円高の時はいけるが、②円安の時にはいけないということになります。
そんな不確定要素で振り回されないためにも、「通貨分散」ということを気づいた人からきちんと考えて自分の人生をコントロールしています。
●柔軟性(名義など)
→良くわからない。
海外の投資商品は、日本と違った仕組みで作られています。
例えば、「共有名義」=「共有財産」で証券を保有することが可能だったりします。
それはどのように使用できるのでしょうかね、、、。
●高格付け国における保護
→日本が安全かどうかはさておき、今普通に暮らせているから特に考えたくない。
→安全なとこにおいてどうするの?
日本は世界から見て安全な国でしょうか?
日本のソブリン格付けを「A+/A─1」(S&P) 2017年
アウトルックは「ステーブル(安定的)」。
そのほかの国は、、、、、、
シンガポール、スイス、ドイツ、、、香港は、、
●海外への資産移転と形成・保全
→海外にお金を移しちゃって大丈夫?
→保全っていうけど、手元からなくなって逆に怖い
→海外で資産形成なんて、形成どころかなくなるに違いない
投資される国が、安全でかつ増えるのであれば、そこでお金を働かせない手はない。
重要なのは、その商品やその国、説明やサポートをしてくれ人や会社が信用に値するかどうかを真剣に考え調べること。
デメリット
●ただでさえ複雑な金融商品の説明が日本語以外の言語(英語)
得られる情報(特にインターネット)は、正確なものか判断できない→調べる手段がない *業法のからみ
物理的に距離がある?
仕事上?性格上?いろいろな業者やプロの方と話しますが、
複雑な金融商品を法律を順守してきちんと説明している方は皆無に等しいと実感します。
まして、言葉も違うとなるとさらにハードルは高くなります。1%がさらに厳しく0.1%になるようなもの、、。
我々消費者は、きちんと確認すべきところを念頭に置き、きちんとした会社ときちんとした人から話を聞かなければなりません。
このデメリットをどう補うかによって、海外投資は、自分の人生を大きく良い方向に持ちびいてくれるはずです。
デメリット克服方法をまた書きたいと思います。
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