
色々な記事で見かけるのですが、
『常識』と『非常識』
に関して、書いてみようと思います。
hirogachan+は、小さいころから非常に、
いわゆる『常識』のある子であったと思います。
人の目も非常に気にするような子供でした。
仲の良い友人などには、話すのですが、
私が、『非常識』、『人と同じではない』に興味を持ってたんだなーという出来事がいくつかあります。
今も思い出すのは、
「学校に行かず、街にくりだした」
こと。
(サボるともいえるのですが、親も、先生も、人間として私の行動を尊重してくれていました。)
そういう意味で、とても幸せな環境であったといえます。
『世界は、自分の知ってる世界とは、違った輝きを見せていたということ』祭日にくりだす、自分の知っている街とは、
同じ場所なのに、同じではない。
人の数も、
そこに行き交う人の職業も
街ゆく人の動きも、
町の店員さんの働き方も
みんな新しい輝きを放っていました。
世界は広く、ちょっと外れると、色々な違いが浮き上がってきます。
『通学路』は、ありましたでしょうか?
『通学路』から、外れることは、『ツウヤブ』という専門用語(笑い)で言われ、
先生に言いつけられる(チクられる)ものでした。
でも、通学路から離れることによって、新しい発見がありました。
『常識』や、『型にはまった行動』ばかりしてしまうと、
『創造力』や、『気づく力』が、養われない気がします。
それに、『非常識』の人は、面白い人が多いです。
他人に迷惑をかけたり、悲しませたり、人としてのあり方かた逸脱しない『非常識』は、
とても愉快で、楽しいものです。
しかも、あなたにとっての『非常識』は、あるところでは、『常識』以外のなにものでもない
なんて状況は、当たり前に存在します。
皆一緒、
みんながやっているから、
それでは、つまらないと思いませんか?
数が多いから安心ではありません。
とてもユニークな、行動や考え方、そしてあなた自身は、
ある場所では、『非常識』で、阻害されてしまうかもしれません。
でも、世界は広い。
『非常識』とされた、あなたは、実は、
『常識』 以上に常識で、皆から温かく向かいいれられる場所があるということ
『非常識』との思い込みで、色々なチャンスを失ったり、間違ったことをしていると思ってはならない。
もっと、もっと『非常識』な、面白い『仲間』に会えることいつも楽しみにしております。
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