『SNS』に”NO!” 本当の自分と時間をかみしめる
- 2014/09/08
- 18:00

『SNS断ち』
SNSは、”つながり”の楽しさを教えてくれます。
その一方で、
””ストレス””を感じる人も出てきているのではないでしょうか?
私の友人でも、ファイスブックをやっていない人は非常に多いです。
未だに手紙のやり取りだったり、、、。
同調性、
協調性
を重んじていると、、、
皆から指示されやすい?好感されやすい?ことを発言し、
自分も、指示されやすい?好感されやすい?ことを指示し、
””いいね””
ネットにアクセスする時間が多ければ多いほど、
相当量を、
『演じる』で、過ごさなければならなりません。
そういう人がたくさんいるのも事実です。
楽しさそうな、
豪華そうな、
幸せそうな、
正直、そのまま素直に、
『楽しそうだね!』
””いいね””って、思えない投稿も見かけます。
SNSとの距離感が非常に難しい、、、、。
リアルで会うと、、こんな人
SNSではあんな人
どちらもその人だけど、
たまによくわからなくなります。
だから、疲れてしまう。
自分のコンプレックスをまざまざと感じさせられてしまったり、
コメントや、”いいね”が自分の投稿にないとしても
実は、、、監視 されているかもしれません。
”あんなもの食べて、、、、”
”あんなこといって、、、”
見ている相手にどんな影響が及ぶのでしょうか。
どこかで、誰かは””勝手に””傷ついているかもしれません。
そんなことを色々考えると、
私も積極的に続けられなかった理由が色々と分かってきました。
SNSをうまく使い、継続している人は、、
『どう感じるかは、相手の勝手でしょ?』
という、意識の強さが感じられます。
一般的には、
つながりたいけど、、、、
そういうもろもろが
””めんどくさい””
となってしまうのでしょうね。
便利な道具を生かすも殺すも自分次第。
義務的、『いいね!』は、
社交辞令『年賀状』を思い出します。
既読スルーで、
送った側は、怒ったり、、
送られた側は、早く返さなきゃ、印象が悪くなると、心配したり、、、
『SNS絶ち』で、最も共感したのは、
『ひとりでかみしめる時間』の大切さをうたっていたこと
同時に、
今、その場で、顔を合わせている人との時間に集中することの大切さをうたっていたこと
場と人の雰囲気を感じること
週にこの日は、と決めて、
あえて、SNSから旅に出てもいいかもしれません。
『一人の時間、本当の自分をかみしめる』
スマホがなくても、『自分は自分』
ないからこそ使う頭もあるはずだし、感性も磨かれるようこともある。
デジタルの快適さや安心感にあえて「NO」とい言う
デジタルとの距離感もわかり、SNSとも逆に上手に関われる
『いま目の前にある人やものに集中する』 =
自分が自分でいながら、、本当に必要なものが見えてくる、
私もその意見に賛同します。
1か月「SNS断ち」してわかったうれしい効果 2014.04.25 参照
http://www.cafeglobe.com/2014/04/037679digital_detox.html#cxrecs_s
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